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【現役世代と高齢者とのWINWINの関係】

 人生経験の長い高齢者と、これから不確実な時代を生きていかなければいけない現役世代、生きた時代が異なれば、受けた教育も異なる人との間でWINWINの関係を築くことができるようなコミュニティビジネスとして、当店では「自分史作成支援を通じた高齢者の見守り事業」を計画中です。

【 自分史作成支援を通じた高齢者の見守り事業】
 高齢者のもとに定期的に訪問(または電話)し、おしゃべりの中からその方の自分史の材料となりそうなテーマを見つけて記録する、という「高齢者に対する見守り」と「傾聴による自分史作成支援」を組み合わせた事業です。定期的に訪問(又は電話)するだけでなく、当店開発の「自分史作成支援サイト(zibunnsi.com))」を利用して、その方の自分史帳を作って差し上げる、というサービスを提供するのです。

この事業の担い手には、「その方が生きた時代や暮らした地域をイメージしながら、お話に耳を傾け、共感する」という傾聴スキルだけではなく、ドラマチックなお話を引き出すための質問テクニックも必要となります。このようなスキルを身に着けるために、当店では「自分史作成支援員®養成講座」を計画中です。 
自分史サークルと歴史サークルの双方の会員には自分史作成支援員養成講座への招待状を進呈しますので、来るべき超高齢化社会において生涯現役を目指す皆様には、是非挑戦していただきたいと思います。